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2007年08月16日
ライジングサンに行ってくる
明日からライジングサンロックフェスティバルに行ってきます。
びっくりするほど偶然もりあがった会社の同僚たちと
なーんにも考えずにぽんぽんチケットとったりして行ってきます。
相方はおるすばんです。さみしいけどお留守よろしくね。
たぶんあなた抜きで大勢で旅行にいくことは、出張以外もうないよ。
*
帰りの電車で、地方から東京の親戚に遊びに来た家族がいて
きれいな空気で育った元気さがあって、仲良くもたれあって
座っていて、一気に小さいころのこと思い出した。
夏休みのにおい。
小さいころうちも、東北に住んでいて、毎年夏は父の会社の
保養所に遊びに行った。4人仲良かった。
東京の社宅に引っ越してきて、社宅はすごく母にストレスだった。
北海道で伸び伸び育った母は、びっくりしただろう。
誰がどの車買ったとか、子供がどこの学校とか、全部噂される。
陽気で楽しい人でもともと賢いからいじめられたんだろう。
旦那の地位がそのまま奥さんたちの発言力とイコールだった。
母の子供に対する要求も増えた。
父は毎晩帰宅が遅くなった。兄も私も家にいるのが嫌だった。
あっという間に家族はバラバラ。母も社宅が嫌で外で働き続けた。
家に帰らないで仕事して、何人もごぼう抜きして、
作りたいもの作った父は今幸せにはなってないと思う。
*
つかれきってる人と電車の家族をみて対比がすごかった。
バリバリ働くだけ働いて若くして癌をわずらうひととか、
倒れちゃったり精神を病む人とか、子育てと仕事の両立で
癌になる若いお母さんとか思い返した。
自分の親の暮らしより、私たちは選択肢が増えているのかしら。
今日会社でたまたま若い女の子と、会社のおじさんらが
遠目でみえたとき、全部一瞬白黒になって、空気がとまった。
あーほんとにその構図、もうどうでもいんだよーと思った。
時間が変わっているだけで本質的には変わってない。
と思った。私たちの選択肢は増えていない。
今の働き先でただ時間がすぎることだけはこわいなあ。
それでいいなら私は新卒で入った会社を辞める前に逆戻りだ。
*
人の一生って無限にすばらしいけど同時にちっぽけ。
物理的にも時間的にもできることは範囲がある。
日本というシステムは本当に堅牢だなあ。
あきれてしまうほど堅牢だ。
この一生で何をどこまでできるかわからないけど
渇きすぎないで、でも選択肢を探し続けて、時には
作ったりしながら、生きていくしかないなあ。
親の世代が気づけなかったことに気づいて、
大事なものをなくさないで生きたいなあと思いました。
だまされないで確認していきたいなあー。
なんだか今の感じは違うなあ。
投稿者 noritama : 2007年08月16日 00:02
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