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2007年10月07日
[本] らも―中島らもとの三十五年
中島らもの妻、ミーさんが35年間をつづった本。
わかぎゑふとの長きにわたる二股とか
もうグダグダでメチャクチャな若い頃の描写について、
ショックだ、とか書くべきでない、というレビューとかあったけど、
中島らもの本読んだり知ってたら、そうだろうなあと思うことばかり。
普通にさらりと読めた。
才能ある男を自分のものにしようという若い女の呪術から逃れて、
最後奥さんのとこに帰ってきて、普通に逝っちゃうとこが
なんともらしいなと思った。
私は宝島の、啓蒙かまぼこ新聞を読んでいるときから
そりゃあの二人はできてるだろうと思っていたよ。
ほんと恋愛を超えた家族って不思議っていうか、分かり合ってるけど
おかしくなっていくような様子が書かれていて、なるほどなあと思う本。
らもさんの背景はわかるが、通り過ぎる本。
投稿者 noritama : 2007年10月07日 22:08
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