« カメラマンさん売り切れ状態 | メイン | 私の土曜日 »

2009年02月21日

壁と卵(村上春樹)

イスラエルに関する発言みたいなとり方を
新聞記者はしていたけど、

村上春樹が言った通りをきちんと再現してくれてるのは
内田樹さんのブログだと思う。
http://blog.tatsuru.com/2009/02/20_1543.php

村上春樹言うことは本当にデリケートすぎて、
気をつけないとうっかり大事なことを見逃してしまう。

今回も彼は本当に大切なことを丁寧に説明しただけで
あるラベルを貼ったものごとについての批判でもないし言及したわけではない。

村上春樹とヘアスプレー(2007年版)とウェイキングライフ(リンクレイター)と
谷川俊太郎のワッハッハイの冒険とソーダバーグの一連の映画とオバマは
私の中ではつながっていて、
何かというと、私たちは、魂と体を持って死ぬまで旅をする生き物それだけで
国や人種や学歴などといった誰かによって定められた境界線は本質でない。
私たちのような生き物にとっての本質は、そんな簡単に目に見えるものでは
ないことだというところ。

うーん。まだ言葉が足りなくて言い表せないけれども。

脱線するけれども、ヘアスプレーのような良質な作品が出ていったことと
オバマが大統領になったことは、切り離せないと思う。

話は戻るけれども、村上春樹は、繊細すぎて難しいと思う。
でも彼自身はどんどん研ぎ澄まされていると思う。
確実に彼と同じ時代に生きて本やインタビューを読めていることが
私たちが息絶えたあと非常に貴重だったことになっているはず。

英訳はもうしなくていいと思う。売れるんだろうけど。


投稿者 noritama : 2009年02月21日 13:33

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://yoga.jpn.org/mt/mt-tb.cgi/691

コメント

コメントしてください




保存しますか?

(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)